3月8日は、国際女性デー。最近では日本でも国際女性デーが注目されるようになってきました。では、国際デーとはいったいどのような日なのか?そして、国際女性デーの起源とは?などについてお話したいと思います。
国際女性デーの起源とは?
国連の広報によれば、国際女性の日(3月8日)は、国連により1975年に定められました。女性たちが、平和と安全、開発における役割の拡大、組織やコミュニティーにおける地位向上などによって、どこまでその可能性を広げてきたかを確認すると同時に、今後のさらなる前進に向けて話し合う機会として設けた記念日です。
3月8日を「女性の政治的自由と平等のためにたたかう」記念日とするよう提唱され始めたのは1910年にまでさかのぼります。それから100年経過した2011年には、ジェンダーの平等と女性のエンパワーメントを担当する新たな国連機関としてUN Women(本部・ニューヨーク)が発足。その間、ジェンダーの格差は世界的に縮まり、女性が組織や企業の幹部を務める割合も徐々に拡大しています。
国際女性デーになぜミモザなのか?
最近でも、日本で国際女性デーに女性へミモザの花を贈ることが知れれてきました。ではなぜ国際女性デー(3月8日)にミモザなのか?
寒い冬が終わり春を告げる2~3月に花を咲かせる花が「ミモザ」だから、そしてミモザは「幸せの花」とされているからです。 「ミモザ」の花言葉は「友情」「秘密の恋」「感謝」。国際女性デーには、男性から女性へ日頃の感謝を伝える日となっております。
イタリアでは
ミモザをプレゼントする習慣が始まったのは、イタリアとされています。イタリアでは3月8日を「FESTA DELLA DONNA(フェスタデラドンナ)=女性の日」とし、 男性から普段お世話になっている女性やマンマに感謝や敬意を表し、旬のミモザをプレゼントする風習があり、3月8日は「ミモザの日」とも呼ばれるようになりました。
ミモザのプレゼントに添えてこちらのお菓子はいかがでしょう!
バレンタインデーとホワイトデーに挟まれた3月8日。日頃お世話になっている女性や大切な女性に感謝を伝えてみませんか?プレゼントといってもミモザと何をプレゼントをしたらよいか?困っている方にこちらのお店をお勧めしたいと思います。
東京都武蔵野市にお店のある、MAKIMOさんです。
こちらのお店は、お店の看板ツリーがミモザ!そして、店内へ足元からお客様を迎える絨毯がなんとミモザの黄色に合わせた、黄色いアンティーク絨毯です。店主の坂入様のこだわりのお菓子とこだわりのインテリア!お店を訪れるだけでも一見の価値ありです。
さらに、本当のお勧めは、旬のお勧めフルーツを使った焼き菓子。味もさることながら、見た目も美しく、食べずにしばらく飾っておきたいくらいです。
営業は、週に一度のアトリエオープン、週に一度の焼き菓子便のみ。厳選した食材を週に一度しか味わえないのでお店を訪れる際は、必ず調べてから伺ってください。
まとめ
いかがでしたか?国際女性デーについて少しご理解いただけましたか?国際女性デーにミモザ!女性の活躍と日頃の感謝を表す日3月8日!最後に素敵なお店をご紹介させて頂きました。弊社は、絨毯クリーニング専門に58年、MAKIMOさんを知ったのは、素敵な絨毯からです。絨毯を通じて、お菓子はもちろん、店主様のお店へのこだわりやお客様へのお菓子への思いが詰まったお店ということ知ることが出来ました。弊社もミモザの花言葉、「感謝」を忘れずに女性はもちろん、お客様に対しても「感謝」の気持ちを持ち続けていきたいと思っております。是非一度お店を訪れてみてはいかがでしょうか?
絨毯クリーニングに関するお問い合わせ
コメント