一般的な掃除機掛けの頻度は?
忙しく働く現代の日本人、一体どれくらいの頻度で、部屋を掃除しているのでしょう。
共働き世帯世帯も増え、本当は毎日掃除機掛けをしたいのだけれど、なかなかそういうわけにはいかないですよね。
掃除機掛けの頻度に正解はありませんが、人の出入りの激しい部屋(リビングルームや台所)は短い頻度で掃除機掛けをお勧めいたします。人やペットの動きが多ければ多いほど、ほこりが舞い、たまってしまいます。ほこりは、アレルギーの原因にもなります。
洗面所も頻繁に掃除機掛けをしたいものです。お風呂周りの脱衣場などは、特に皮脂汚れなどもたまりやすく要注意です。
では、実際に日本の家庭では、どれくらいの頻度で掃除機掛けしているのでしょう。
一般的には、週に1~3回が一番多いようです。
なかなかそういうわけにはいかないという方には、ほこりが溜まりやすい場所だけでも、化学モップやハンディワイパーをかけるのも手軽で良いかもしれません。
カーペットのクリーニングの頻度は?
では、カーペットのクリーニングは、どれくらいの頻度でするべきなのでしょう?
一年中、カーペットを敷いているご家庭は、年に2回が理想的です。
ペットや小さいお子様がいらっしゃるご家庭は、滑り止めの意味も含めて、一年中カーペットを利用されるでしょう。
そういったご家庭は、お家の中で過ごす時間も長いため、年に2回、春と秋のクリーニングをお勧めいたします。
ペットやお子様のいらっしゃらないご家庭は、ご家庭にいる時間も短いと思われます。
だからといって、最低1年に一回は、カーペットのクリーニングをお勧めいたします。
寒さも緩んだ春先は、クリーニングのお勧めの時期と言えます。春先にクリーニングに出して、秋までしまっておくか、クリーニング屋さんによっては、保管サービスをするお店もあります。利用してみてはいかがでしょうか?
実際に、どれくらいきれいになるの?
カーペットをクリーニングしている動画になります。
百聞は一見に如かず、洗っている模様をご覧ください。
クリーニングすることにより、きれいになるのは当たり前ですが、カーペットの風合いも戻り、カーペットの上を歩くのが楽しくなります。(言い過ぎですかね)
実際には、目に見えないチリやノミやダニなどの死骸も洗うことにより、きれいになります。
毎日掃除機掛けをしっかりしているから、「うちは大丈夫!」と思っている方もいらっしゃるとは思いますが、
クリーニングのプロからすると、見た目は、白くきれいなカーペットも実際に、水洗いしてみると、茶色い濁った水が出てくることもしばしばです。
「うちは大丈夫!」という方も一度、クリーニングしてみると、帰ってきたカーペットにも驚くかもしれません。
カーペットに関する質問、疑問など御座いましたら、お気軽にお問い合わせください。
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