初老ジャパン、日本中の視聴者が乗馬を始めてみたい
2024年パリオリンピック総合馬術競技団体で92年ぶりの快挙!
初老ジャパンの愛称でも話題になった馬術競技。ベルサイユ宮殿を背景に人馬一体となり協議に向かう姿は、美しく、今までに馬に乗った事がない視聴者も一度は、「馬に乗って一緒に走ってみたい」と思わせてくれる素晴らしい活躍でしたね。
我が子にも一度は、乗馬を体験させてみたいなんて思った、保護者の方も多かったのでは?
馬術を始めるにはどうしたら?
実際に馬術を始めるにはどうしたら良いのか?ちょっと試してみたいけど、どうしたら?
なんて思いますよね。日本では実際に馬に触れ合う機会として、一番最初に思いつくのは、JRAが主催する競馬競技ではないかと思います。でも、一個人が馬になる機会とはかけ離れています。
ではどうすれば、一番良いのはお近くにある乗馬クラブに体験に行ってみるのが一番よいでしょう。
お子様が乗馬を始めるきっかけは?
では。お子様を実際に馬に乗せたいのだけれど、乗馬倶楽部へいきなり入会するべきなの?
なんて、ちょっと敷居が高い気がしますよね。まずは、小さいお子様であれば、お祭りや催事などで行われるポニー体験でもよいでしょう。
あとは、馬術部のある大学の文化際も初めて馬に乗る良いきっかけになるかもしれません。秋の文化祭シーズンに馬術部のある大学の乗馬体験は大変お勧めです。
私も、東京都府中市にある東京農工大学で乗馬体験をさせて頂きました。馬術部の学生さん達が親切に指導して頂きとても楽しい体験が出来ました。
ジュニア時代から始めるならファウナステーブル
実際にお子様が、本格的に「乗馬を始めてみたい」なんて言い出したら、どちらのクラブがよいの?
そんな親御さんもいらっしゃるでしょう。
そんな親御さん一度山梨県にあるファウナステーブルに体験に行かれてみては?
こちらのクラブでは、キッズキャンプも行われており、体験に行かれても良いでしょう。
なんといってもオーナーさんの西塚さんの愛が
ファウナステーブルさんの魅力は何といってもオーナーさんの西塚さんの愛が感じられるところです。
馬への愛、通われているジュニア選手たちへの愛!
西塚建二さん、メグさんは、とても愛にあふれた方です。通われている生徒さん達はお二人のもとで、生き生きと、のびのびと、そして、そのお子さんにそれぞれの適正にあった馬とのふれあい方、競技への向き合い方をご指導されていらっしゃいます。
実際にすぐに才能を開花させてお子様も
所属されているジュニア選手たちの目指す目標(競技)は、選手達によって色々ですが、西塚さんは選手それぞれに合った指導をされていらしゃいます。
徳満選手は、競馬歴わずか半年で、全日本Jr選手権出場に出場を決めております。彼は将来、JRAのプロ騎手を目指していらっしゃるそうです。徳満選手にも西塚さんは、彼の適正、将来につながるご指導をされております。
乗馬を始めるきっかけまとめ
乗馬を始めるきっかけは、千差万別です。
オリンピック選手の勇姿をきっかけに乗馬を始めてみるのも良し。
乗馬は、生涯スポーツです。実際にメダルを獲得された選手たちも、ご自分たちを「初老ジャパン」と名付けるくらいです。人馬一体となりお互いの信頼関係を築く乗馬。年齢を重ねるごとに、馬の気持ちを深く理解することが出来るようになるのでしょう。
また、幼少期から馬とふれあい、馬の気持ちを理解することにより、お子様の心もゆたかに育つことでしょう。
そして、そこからそれぞれの適正にあった競技へ進むもよし。馬と共に心豊かな道が開けて行くでしょう。
最後に、こちらの記事は、私の個人的な意見であります。広告や宣伝ではございません。
馬着クリーニングはお任せください。
東京都稲城市東長沼1439
TEL:042-377-7165
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